2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
現状のNHK委託業者の訪問員の行動を問題視している我が党としては、理想としてはスクランブル化、NHKのスクランブル化をベストと思いますが、ただ、ベターな選択肢として郵便局利用の選択もあるかと思います。 この武田大臣のアイデアに敬意を表しますとともに、ここでお聞きしたいのは、この件に関して方針変更の有無あるいは進捗状況などを教えてもらえればと思います。事務方の方で結構です。
現状のNHK委託業者の訪問員の行動を問題視している我が党としては、理想としてはスクランブル化、NHKのスクランブル化をベストと思いますが、ただ、ベターな選択肢として郵便局利用の選択もあるかと思います。 この武田大臣のアイデアに敬意を表しますとともに、ここでお聞きしたいのは、この件に関して方針変更の有無あるいは進捗状況などを教えてもらえればと思います。事務方の方で結構です。
ただ、総じて、利用者にとって民営化したことでお褒めの言葉があるかというと、実は国営のときも郵便局利用者の方は非常に評価が高かったんです、郵便局いいよということで。それが支えでやっぱり局員の皆さんも頑張ってくれていたと思うんですが、残念ながら、民営化して以降の郵便局利用者からの評価というのは必ずしも上がっていない、むしろ下がっているところもある。
日本郵便から、郵便局利用者のニーズを踏まえて、地方公共団体からの要望があれば、内容を協議の上、事務を受託していきたいというお話を聞いております。 ですから、総務省としましては、日本郵便がより一層地方公共団体と連携して地域住民の利便の向上に資するサービスを実施していくということを期待しております。
本日は、郵政OBの一人として、また郵便局利用者の一人として、郵政民営化後における郵便局の実情、課題の一部を申し述べまして、本通常国会における郵政改革法案の一日も早い成立を要望する次第でございます。
私の簡易郵便局との距離は三キロ程度ですから、県内の簡易郵便局利用者からすれば環境的には恵まれてはおります。しかし、この距離は、高齢者にとっては交通手段や体調などを考えて、大変遠い存在です。もちろん、家族など周りの助けがあれば支障はないかもしれません。しかし、年は取っても、自分の財産ですからできるだけ自分で管理したいというのが一般的であります。
その利用者がまた別にいるわけですが、この金融機関の破綻の関連で生まれた欠損金に郵便局利用者は責任があるのかと聞いているんです。
○政府参考人(小島比登志君) 保険料の納付に際しましては、被保険者の利便を図る観点ということで、納付しやすい環境づくりを進めておりまして、主に、口座振替の促進、郵便局利用の推進、集合徴収の実施等でありますが、実際には、口座振替の促進は平成九年度で利用率約四〇%、それから郵便局につきましては平成九年度で全市町村の四六・四%が郵便局を指定していただいているという状況です。
郵便局利用者の皆さんが安心して、また郵便局の職員も安心して利用でき、仕事ができるような環境整備に一生懸命努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 実は、きのうの所信表明におきましても、郵政三事業、その三事業すべて事業環境が厳しいということを申し上げました。
また、郵便局利用者の利便の向上のため、口座振替による国税及び電波利用料の収納、還付の実施等の制度改善を図るとともに、郵便貯金事業の健全な経営に資するため、金融自由化対策資金の運用について、金融・経済環境の変化に適切に対応できるよう、為替リスクヘッジ手法の導入等資金運用制度の改善、充実を図りたいと考えております。
また、郵便局利用者の利便の向上のため、口座振替による国税及び電波利用料の収納・還付の実施等の制度改善を図るとともに、郵便貯金事業の健全な経営に資するため、金融自由化対策資金の運用について、金融・経済環境の変化に適切に対応できるよう、為替リスクヘッジ手法の導入等、資金運用制度の改善・充実を図りたいと考えております。
町の郵便局にお金を預けた方が、自分の住む町づくりのためにそのお金が役立っている、こういう形で感じたときに本当に国民のための郵便局、利用者のための郵便局という実感がわいてくるのじゃなかろうか。これは例えのことですけれども、私はそうだと思うのです。そうなったときに本当に根強い、郵便局が地域の住民の皆さんのものになるということに実はつながっていくのではなかろうかと思うのです。
それから郵便局利用の払い込み通知票による申請、本人の便のためにそういうことも考えておりますが、本人の有印の申請書を必要とするということ、交付は本人の住所地に封書で発送するという措置を講ずることにいたしております。したがいまして、こういった文書を偽造して申請をするというようなことになりますと、有印私文書偽造罪、封書を開披した場合には信書開披罪というようなことで秘密が保たれることになろうかと思います。
都市内においても、たとえば銀行とタイアップをするというようなことをやっておりますが、タイアップをするには銀行利用者というのはおのずから限度があって、われわれ郵便局利用者とはある程度違う、こういうことから見ましても、やっぱり傷害保険などについていま一番日本においては欠陥があるのじゃないか、こういうものをほんとうに日本の津々浦々まで簡易な方法でやらせるということは、私は時勢の要求に合うのじゃないかというふうに
○吉田専門員 向鎌田郵便局開設の請願、第六八一号、請願者福島市長林谷主計外七名、紹介議員助川良平君、本請願の要旨は、福島市大字向鎌田地区は、同市の郊外住宅地として市営その他の住宅が漸次増加しつつあり、また近くには結核療養所、精神病院もあり、一方同地区は野菜、果物等の産地として県外輸送が多いので、連絡通信等の郵便局利用はきわめてひんぱんであるが、現在阿武隈川を舟で越え、瀬上郵便局まで出なければならないのできわめて
次は神奈川県秦野町に特定郵便局設置の件でございますが、本件につきましては御請願地にはすでに秦野郵便局の分室がございますので、郵便局利用上におきましてはさして御不便がないように存ぜられますので、ことさらに特定郵便局を設置する必要はないかと考えられる次第でございます。
○浦島政府委員 本請願につきましては、付近にありまする川崎上小田中局への距離もかなり遠くありまして、郵便局利用上御不便のようにも存ぜられまするが、しかし利用の人口等から考えますると、まだ設置標準にも達しないようでもございますし、早急に実現は困難だろうと存じます。しかしながら利用上の御不便ということを考慮いたしまして、将来十分参考といたしたいと思う次第でございます。
ことに最近通信省普及事業にかかわる郵便貯金、同年金、簡易生命保險等々、未設置村なるがため、村民に順調にこれが浸透されず、郵便局利用の度いまだしの感あり、一旦これが設置されたあかつきは、いかに利便をもたらすかは明白の理にして、われら村民多年要望し來りたるも、いまだ実現に至らず、將來の発展を希求するとき、一日の愉安を許さず、ここに急連設置方請願する次第であります。
本設置を豫定せられるところの鎭玉村大字別所字細口はただいま御紹介にございましたように、もよりの局でございまするところの澁川郵便局までの距離も四・四キロございまして、お話のようにその地方の方々の郵便局利用上御不便があることと存ぜられます。